ぎしろぐ

2021年一級建築士合格を目指すブログです。

合格物語1巡目の学習計画

ぎしです。

12月から合格物語で試験勉強を進めていますが、今週で1月も終わりですね。

今日は合格物語の1巡目を進めるにあたって、学習計画をどう考えたかを紹介したいと思います。計画を立てるにあたり、こちらの記事を参考にさせていただきました。

角落ちから勉強工程表までのまとめ | My Life 独学メモノート

数量・歩掛を知ると現実の厳しさを知ります | My Life 独学メモノート

 

①全体量の把握

合格物語のソフトウェアに掲載されている問題数を数えます。

(12月1日時点では法規はまだリリースされていなかったので、2019のソフトの問題数でカウントしました)

計画…1248問

環境…586問

設備…656問

法規…1888問(リリース後の問題数)

構造力学計算…132問

構造文章題…911

施工…1850問

合計…7271問

合計の問題数が過去問20年分で理解する全体量となります。

 

②1巡目の終了目標日を決める

全体量がわかったら、いつまでに1巡目を終わらせるかを決めます。

今年は学科試験日が来年より2週間早まっているので、「3月末までに1巡終了が目標」が目安だと言われています。私の場合2巡目3巡目の時間を考慮して、12月1日を起点とした3パターンで終了目標日を考えました。

f:id:kazeup28:20200128204940j:image

 

終了目標日までの日数を数えて、

●1日あたりに取り組む問題数

●1週間あたりに取り組む問題数

を両方計算しました。

12月1日~2月29日  91日(13週)⇒80問/日、560問/週

12月1日~3月15日 106日(15週+1日)⇒70問/日、485問/週

12月1日~3月31日 122日(17週+3日)⇒60問/日、560問/週

私の終了目標日は3月15日に設定しました。1巡目は1日70問、1週間490問ずつ進めれば終了する計算です。これなら、頑張れそう。

1週間あたりの問題数を出しているのは理由があります。というのも、仕事が忙しかったり体調を崩したり家の用事があったりすると、1日の目標が達成できない、場合によってはそういう日が数日続くこともあります。でも、1週間の最低ラインを設定しておけば、週の中で調整したり、余裕がある週に振り分けたりすることができます。なので、1週間分が最低ラインと考えると、少し気持ちに余裕が持てるのではないかなと思います。

③現在の進捗

12月1日を起点として今週で8週間。7271問中3712問が終わって、環境と設備は1巡完了したところです、ちょうど折り返し地点かなという感じです。残り3559問で7週間なので、少しペースアップが必要です。

こんな調子で進めているところです。